沼落ちぶろぐ
祝・初はてブロ〜!!!
読者の少ない超自己満ブログになることは自明なので早速本題に入ります♪♪
今回はァ!!!
タイトルにもある通り、
「沼落ち」について語ります。もう楽しい。
私には3人の自担がいまして、
時系列に沿って3人の沼落ちの経緯を語るだけのはてブロです。
興味があまり湧かない方は素直にブラウザバックをオススメします。
それでは、レッツゴー♡(cv:田中樹)
①平野紫耀(King&Prince)
まずは天下の平野紫耀様。
出会ったのは2014年、私が中学2年生の頃です。
それまで私は小6頃から岩橋玄樹くんを推していまして、あのMAGICと共に青春を過ごしておりました。大好きだったなぁ。
当時の玄樹くんはJr.内でもかなり立ち位置が前の方で、少クラのOPEDはじぐいわセンター割り!夏のEXはじぐいわ北ジェ!みたいな推され具合でした。
そんな中、2014年9月の帝国劇場での舞台「DREAM BOYS」への出演を期に、関西ジャニーズJr.だった平野紫耀くんと永瀬廉くんが東京の少クラに出るようになりました。
最初は「なんか新しいの来たなぁ」程度にしか思ってなかったんです。
しかし
しょうれんかい(のちのKING)の推され方は凄まじく、「関西からのゲスト」的な扱いだったのが、いつしかレギュラーになり、そして玄樹くんの立ち位置を脅かす存在となりました。
当時まだ中2で思考がまだまだ未熟だった私は、「関西からポっと出てきただけの奴がいわちの立ち位置を奪いやがって……」とかなり過激派でした。(不快に思われたらごめんなさい)
しかし、
彼に苦手意識を持っているにも関わらず、
何故か目で追ってしまう自分もいました。
苦手なはずなのに、何故か見ちゃってる、、でもこいつはいわちの場所を横取りした奴、、だから見たくない、、でもなんか見ちゃう、、やだ、、まって、、、
みたいな時期を過ごしていました。
そんな中、2014年12月のザ少年倶楽部での出来事です。
率直に言うと、
玄樹くんのビジュが好きじゃなかった&紫耀さんのビジュが最強だった
苦しかった……
アイドルは顔が全てじゃないし、
玄樹くんの歌もダンスも中身もアイドル性も大好きだった。
とはいえビジュも大切じゃないですか、、、
ただでさえ紫耀さんにハマりたくなかったのに、ビジュだけで大きく揺らいでしまう自分がめちゃくちゃ嫌でした。
私が好きなのはいわちだしっっってめちゃくちゃ強がってました。
中2かわいいやん。
そして2014年末の紅白歌合戦
Sexy Zoneのバックで出演した「君にHITOMEBORE」
私はふと気付きました。
「あれ、、、私、、平野紫耀ばっか見てね、、?」
「まって、、、もしかして、、いわちよりひらのの方が好き、、、?」
担降りの音が聞こえました。
少クラとは違って2人が同時に踊っているので、
自分がどっちを目で追っているのかがとても分かりやすかったのです。
完全に平野紫耀しか見ていませんでした。本能のままに。
当時は「なんか好き」という曖昧な気持ちでしたが、
今考えれば平野紫耀さんの圧倒的なスター性、輝きに惹かれていたのだと思います。
そして2015年からは自分に強がることを辞め、
素直に平野担と名乗るようになりました。
強がって見ていなかったまいジャニも、2015年新春SPから見始めました。
そこでなにきんと出会い、ド新規ながらになにきん信者とかいう苦しい思い出もありますがそれは置いといて。
自分の気持ちに嘘をつくのは自分を苦しめるだけだと中2ながらに学びました。
しかしこの学びは約2年後、すっかり忘れ去られることとなります。
②那須雄登(美 少年)
2人目は那須くん。
全くもう顔が良いんだから、、、、、
初めて存在を認識したのは、Mr.KINGに似てるJr.がいると話題になっていた時なので、
恐らく2017年の最初の頃だと思います。
平野似の浮所くん(わかる)、かいちゃん似の藤井くん(似すぎ)、
れんれん似の那須くん(どこが?)
という状況でした。あと前髪シースルーの佐藤くん。
この4人だけ何とか顔と名前が一致する程度になった頃、
とある現場に入りました。
ジャニーズJr.祭り2017 追加公演 @さいたまスーパーアリーナ 4/9 夜公演
平野紫耀さんに会いに行くためです。
そして実はこれが私の(ほぼ)初現場でした。
物心ついた頃からジャニーズが好きでしたが、初現場は高2なんですよね。
そのため、生のジャニーズの顔面に全く耐性が無い状態での現場でした。
席はアリーナの花道から5~6列目くらい。
肉眼で十分に皆様のお顔が拝める距離。
これが非常に良くなかった……………
初めてのコンサートなので、とにかく生のジャニーズの圧倒的造形美に驚かされ続けていました。
いわちかわいすぎる………
ひらの顔小さすぎる………
まっっっアヴェアラン美……………(死)
といった感じで。
そしてB少年担を大量に製造した「BYAKUYA」
その頃の私はまだ
「おぉ、、顔が良いな、、がんばれ若者!!」
程度でした。もっとちゃんと見ときゃ良かったと後悔しています。
さて、コンサート終盤のファンサ曲
私の前の前の前くらいの人にファンサをしているJr.がふと目に留まりました。
それが那須雄登くんです。
どうして目に留まったかと言うと、、
とにかく顔がヤバかった………
世の中にこんなにも顔が良い人がいていいの………?
って思うくらい、顔がヤバかった……………
当時はまだ今よりも顔が幼く、15歳の男の子らしい満天の可愛さの隙間から美が溢れ出しているような、そんなお顔でした。
そしてファンサの内容は、あっち向いてホイ。
「あっち向いてホイ」のところだけやればいいのにわざわざじゃんけんから始めて、しかも何回かあいこで続いてまあまあな長期戦になっていました。
(私もコンサート経験が浅いので普通はどういう感じなのか未だに分かっていないですが)
そんな、まだファンサ慣れ、コンサート慣れしていない初々しさと
律儀で真面目で良い子そうな雰囲気がダダ漏れなところ
長期戦になって少し戸惑いつつも笑顔は絶やさないアイドル性
グッと心を掴まれました。
顔だけでも好きになるには十分なのに、たった1回のファンサから彼の色んな面が見えてきて、見事に沼にダイブしました。
しかし、そんな落ちに落ちきった私を認めない私もいました。
なぜなら「年下」だから。
当時の私は、
年下のJr.を推し始めたら終わりだ。
もう一生Jr.担から抜け出せられない。
人権失う。結婚出来ない。
と思っていました。(真剣)
平野紫耀の頃に学んだことはどうした??
自分の気持ちに嘘をつくのは苦しいだけだよ??
君は今年下がちゃんと好きだよ??諦めな??
高2の私にかけてあげたい言葉です。
年下だからと躊躇いつつも、
Mr.KING & HiHiB少年 の夏が来たので嫌でも那須くんは目に入り、
とんでもないスピードで成長していく那須くんから目が離せなかったし、離しちゃいけないと強く思いました。
ひと夏をかけて私は徐々に年下への抵抗を捨て、「掛け持ち」を名乗るようになりました。
紫耀さんの一件のおかげで、諦めはかなり早かったです。
あの時素直になって良かったなと今すごく自分に感謝しています。
入所してちょうど1周年の日に出会えたので、とても大切な記念日になっています^^
興味無いですよね、失礼しました。
次ィ!!!!!
③織山尚大(少年忍者)
最後は、織山くん。
この写真可愛すぎてキレそうむり
出会いは2017年12月22日
Mステの長時間スペシャル、スーパーライブでした。
那須担なので、HiBが先輩方のバックにつくかもしれないと思い、
音楽特番はチェックするようにしていました。
しかしHiBは一切出演は無く、
Sexy Zoneさんのバックにはちっちゃい子達がいました。
当時の私は那須くんを好きになる時点で
「一個下だからギリセーフ、、年下は那須くんだけ、、」
と誓っていたので、ちびジュ(現少年忍者)のことは目に入れないようにしていて、
昔から知ってるこきわたりく、プリプリバックで可愛いなぁと思っていた黒田くんの4人しか知りませんでした。
くろちゃん気になってるやんとか言わないでください。可愛かったんだもん。
当然「ぎゅっと」のバック5人はヴァサ以外誰も分からず
「なんか白くてちっちゃいの出てきたなぁ」と思っていた矢先、
1人の子に急に目が釘付けになりました。
大天使・織山尚大(14) です。
マリウス(ちな元担)に肩を組まれ「もうちょっと♡」と口パクをしている男の子があまりに可愛くて可愛くて、軽くパニックでした。
その後も見続けていると、
サビで一際大きな動きで上手に踊っている子に目がいきました。
大天使・織山尚大(14) です。
ちょっとまって………………
この可愛い子………………
踊れるん………………………………………
パニックどころじゃなかった。
たぶん後半意識無かった。
Mステが終わった後もずっとあの可愛い子が忘れられず、すぐにTwitterで調べました。
「セクゾ バック」「ぎゅっと バック」「Mステ バック Jr.」
もう必死。
そして出てきた名前「織山尚大」
なんて読むんだよ……………………………
そんなこんなで情報収集を少しずつして、織山担生活は始まりました。
しかし、織山くんは3個下。
出会った頃はまだ中2でした。
1個下の那須くんに躊躇った私が3個下を躊躇わないわけがない。
自担とは言いつつも那須くんメインで、せいぜい「推し♡」程度のテンションでした。
それがある時、完全に「自担」ポジションになりました。
そのきっかけが、
映画 少年たち 実演映像付き上映
映画本編に加えて、ジャニーズJr.達のパフォーマンスが30分ほど流れるものです。
AパターンとBパターンがあり、私はセトリを踏まえてBパターンを見てみました。
ちなみに2019年4月30日、平成最後の日です。(いら情)
Twitterで情報は見ていたので、
織山尚大のソロダンスパートがある(震)ということは分かっていたのですが、
「織山尚大〜!!!」
そう名前を呼ばれ、たくさんのJr.担が見ている中たった1人でステージ上を舞っている織山くんは、私が今まで何となく好きだった中学生の可愛い子とはまるで別人で、とっっっても格好良く頼もしい一人前のアイドルでした。
名前が呼ばれた瞬間に涙が溢れ出し、ダンスを見て涙が止まらなくなりました。
この子は年齢とか関係なしに今すぐ本気で応援しなきゃいけない子だ
今まで躊躇っていたのがバカみたい
こんなに好きなんじゃん私
堂々と織山担って名乗ろう
そう誓いました。
織山担になったのは2017/12/22だけど、
真剣にガチで応援しようと誓ったのは2019/4/30
織山くんは二段階で沼に落ちていきました。
今では年下への躊躇いなんて微塵もありません。
19年組の田仲陽成くんがかなり危ないです。
まだギリ年の離れた姉弟として有り得る年齢差なのでセーフだと勝手に思っています。
織山くんのお兄様と弟くんは12歳差だからね☆
いや、ショタコンではないですよ。
そんなわけで
自担3人の沼落ちの経緯を長ったらしく綴ってみましたぁ
落ちた時の感情を思い出して文章化するという作業はとっっても楽しかったです!
こんなに細かい所まで思い返したのは初めてかもしれないです。
改めてあの時自担に出会えて良かったなぁと心から感じました。
私が読者側だったらこの長さは途中で飽きてブラウザバックしてたと思うので
今もしこの文を読んでくれている方がいらっしゃるのであれば
本当に大好きです。お付き合い頂きありがとうございました。
ぜひ皆さんも沼落ちした頃に思いを馳せ、「好き」を再確認してみてください。
とっても幸せな気持ちになることをお約束します。
ひらのしょおさんも
なしゅゆとくんも
おりやまなおくんも
だいすき!!!!!!!!!!
2020.8.13 kappa